2024.12
2024.12
2024.12
2024.12
2024.12
ブログBlog
あけましておめでとうございます!
皆様は2018年どのようなスタートをされましたでしょうか?
第1コアラハウスでは仕事始めの1月4日に毎年恒例の荒子観音まで初詣に行ってまいりました。
皆さんきちんと順番に並んで、スタッフから小銭を受け取りお賽銭箱へ♪
手をパン!パン!と合わせて観音様へ昨年のお礼と今年の御挨拶ができました。
毎年訪れているだけあって、皆さんお参りの手順はお手の物です!
きっと今年もよろしく!と挨拶していたのかな?
ゆめネットの皆さんが今年も笑顔で毎日楽しく過ごせますように☆
こんな調子で新年最初の日を過ごしました!
第1コアラハウス今年もみんなで健康に、自分らしく楽しい1年を過ごせたら良いなと思います。
皆様も良い1年になりますように☆本年もどうぞ宜しくお願い致します!
平成30年を迎え、ゆめネットは増々利用者の皆様とスタッフが一緒に考え歩み、ご本人にとっての幸せとは何か?を追求し、ゆめネットに関わる皆さんの『幸せの創造』を目指し今年一年も進めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。
そしてアート活動を通じご本人の幸せに繋がる様、本年も益々ゆめネットアートクラブ(通称『Art-motto(あっともっと)』)も精力的に活動を続けていきたいと思う次第であります。
少し昨年の振り返りをしつつ、これからのArt-motto(あっともっと)の所信表明を…。
昨年はアート活動6年目にして初めて、ゆめネットのアーティストたちの作品に値段をつけ販売をしました。アーティストたちにとっては、自分が生み出したものが目の前でお金に換わる所を直に感じる良い経験になったと思います。
しかしながらアート作品はpriceless。作家本人ではない自分が、見えないものに価値をつける行為のプレッシャーは半端ありません。そんじょそこらの拾ってきたものに値段をつけるのではなく、その人の生き様に。その人の生まれ持った才能に人生経験を加味し、周囲の人たちとの関わりで揉まれた自分自身の生き様から捻出された渾身のカタマリに、赤の他人の自分が値段をつけるのです。
時を遡る事今から17年ほど前、当時としてはまだ少ない障がい者芸術に対し先駆的に取り組んでいる長野県のとある施設にお邪魔して、数日住み込みで学ぶ機会を頂いたときの話。そこで、お世話になったスタッフが言った言葉が今の自分の根底にあります。
『ここにいる方たち(障がい者)はアーティスト。私たち(スタッフ)はプロデューサー。彼らはとてもいいモノを作るけど、売り方を知らない。彼らの作品を活かすも潰すも自分の腕にかかっている。見せ方一つで大きく変わるよ。』
非常にシンプルな話ですが、そこにはいろいろな意味が込められていると最近になって特に感じました。
アート活動を介し、ゆめネットのアーティストたちとスタッフの絆は少しずつ強まってきているでしょうか…。まだお互いの息はあっていないかもしれない…、でもいつか続けていくうちに、お互いが良き理解者となり、良きパートナーとなり人生に彩を添える存在となった時、初めてこのアート活動が役割を果たした時だと考えます。
お互いが良き理解者となる第一歩として、その人の持つ権利に思いを馳せる事を忘れてはいけません。知らないことを良しとせず、知らなかった事で失うモノがどれだけ大きいかを自分の身に置き換える必要があります。
アーティストにとって、目に見えずとも溢れ出る才能は財産です。
昨年はゆめネット顧問弁護士の先生にご助言頂き、『アート活動における作品の権利にかかる合意書』と『著作物の取り扱い規定』を作成しました。
しっかり権利擁護の観点から著作権についても学び、作家の皆様に理解できるようお伝えし、正しく契約を交わした上でアート活動が自立を担う大きな手段として確立する事。それがゆめネットアーティストのパートナーと自負する我々スタッフの役割でありたいと思います。
転んでも一緒に起き上ってゴールを目指す二人三脚のように…。
新年明けまして、おめでとうございます。
気付けばあっという間のお正月休みでしたが、みなさんはいかがお過ごしされたでしょうか?
就労部の仲間たちは「初詣に行ったよ!」「おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行ったよ!」など、お正月を振り返りながら想いに慕っていましたよ!(^^)!
中には「ずっと家で寝とった!」と、過ごし方は人それぞれですね。
仕事はじめのFlapでは毎年恒例!?の初詣に行って来ました!
(徒歩で行ける事業所近くの小さな神社ですけどね)
神社に到着するなり、“どんだけ~っ”と思うほどお願い事をされる方もいれば、どこで学んだの??と驚かされるほど礼儀正しく参拝をされる方など、これまた人それぞれ!?ですが、みなさん思い思いに参拝をされていました。本当に癒されます!
2018年がスタートしましたが、今年も一年仲間たちとともに就労部一同、力を合わせて頑張ってまいります。
今後ともゆめネット就労部をどうぞ宜しくお願いいたします。
皆様にとって素敵な一年となりますように(^_-)-☆
新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
さて、年明けすぐにゆめネットでは1月5日(金)に中川区にある文化小劇場にて「ゆめネット成人式」を開催いたしました。
今回の新成人は西養護学校の卒業生が4名、佐織特別支援学校の卒業生が2名、計6名の新たな門出をお祝いました!!
ているからは2名の新成人を送り出し、ゆめネットの仲間、親御さん、地域関係者などで盛大にお祝いさせていただきました。
また、成人式では司会進行や花束贈呈、先輩挨拶、来賓へのお茶出しなど、ゆめネットの就労、生活介護に通所している仲間が役割を全うし、ご活躍してくださいました!
特に司会を担当された方は、開演前はかなり緊張しており不安も表情に出ておりましたが、スタッフのフォローもあり、式中堂々と司会を進行され大役を果たしてくださいました。
式中はご来賓の心温まるお言葉や恩師によるサプライズギター、各現場からのお祝いムービー上映で会場の雰囲気が和み、賑やかでとてもいい雰囲気になりました♪
開場の外にはゆめネットアートクラブ「Art-motto(あっと-もっと)」の日々の作品が展示されており、ご来場された親御さんやご来賓の方々にゆめネットの活動を少しでも知っていただけるいい機会になりました。
来年、再来年と成長した新成人を盛大にお祝いしていきたいと思います。
今回ご成人を迎えられた皆様に改めて心よりお祝い申し上げます。今まで大切に育てていただいたご両親へのご恩を胸に、焦らず一歩一歩、素敵な大人になってください!
あけましておめでとうございます。
昨年は本当に多くのご支援ご協力をありがとうございます。
本年も私どもゆめネットをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今年は私たちにとってどんな一年になるのでしょうか。
働き方改革、コンプライアンス、イノベーション(革新)……そんな言葉が元旦の新聞誌面には多く見られました。
特に働き方改革については身近なテーマです。
少子高齢化、人口減のこの国にあって、どのような未来になっていくのか……。
いえ、「なっていくのか……」ではなく、私たち自身が「どんな未来にしていくのか」ですよね。
他人事ではなく、私たちが私たち自身の手で未来を創っていく気概こそが大切かと。
一人ひとりがどれだけ本気になって社会に向き合っていくのか。
障害福祉の仕事は、社会をよくしていく仕事だとも思っています。(偉そうにスミマセン)
その主体である私たちが、人任せにして、どんな未来になっていくのか…… ではやっぱり恥ずかしい。
こんな未来にしていきたい!!
そんな気概で、想いで、今年一年歩んで参ります。
あらためまして
平成30年も私ども社会福祉法人ゆめネットをどうぞよろしくお願い申し上げます。