2024.12
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ブログBlog
皆さんこんにちは。第一大治ぽるとです。
唐突ではありますが、昨年(令和2年)の8月に私自身が書いたブログの一文を引用します。
以下引用
【暦の上では「立秋」も後半ですが、まだまだ暑い日が続きますね。今年はコロナの影響もあり、思うように夏を楽しめなかった、という声も周りでは多く聞かれます。
そんな2020年夏の第1大治ぽるとですが、仲間の皆さんの中からは幸いコロナ感染等もなく、皆さん元気に毎日を過ごしています】
引用ココマデ
前回のブログを書いてから1年3か月経ちましたが、第1大治ぽるとではコロナ罹患者は変わらずゼロのまま、仲間のみなさんも無事にワクチン接種を終えることができています。特に今夏、第5波が日本中で猛威を奮う中でも変わらない日常を過ごすことができたのは本当に幸せなことだと実感しております。
少しずつかつての日常を取り戻しつつある中ではありますが、「あたりまえの日常」に感謝する心は忘れずにいたいものだと思います。
さて、第1大治ぽるとでは今年度のテーマとして「お相手目線に立った支援」を掲げて業務にあたっております。
今までの経験からスタッフの中にも支援に対して固定観念が出来上がっていたように思います。今一度お相手の目線に立った支援を考え、実践していくために会議の度に検討を重ねております。
お一人おひとりにぴったりフィットする支援にきっと正解や結論はなく、常に検討し改良をしていくことで近づいていけるものだと思います。
今回のブログでご紹介するのは、9月に行った「お誕生日会&お月見イベント」の様子です。
お月見、といっても実際に夜にお月様を眺めてお団子を食べた、というわけではありません。
写真からもおわかりいただけるかと思いますが、飾りを作って雰囲気だけを楽しむイベントになりました(しかも朝!)。
それでも、今までやってこなかったお月見というイベントを試行錯誤し、大治ぽるとらしいイベントにすることができたことは大きな一歩だと思います。
多くの人のイメージするお月見とは少々違ったとしても、少しでも仲間の皆さんに季節を感じてもらえるきっかけになったならきっと「お相手目線に立った支援」と言えるのではないでしょうか。
まだまだこれからも考え続け、惰性や慣れだけでの支援から脱却していけるようスタッフ一丸となって第1大治ぽるとを盛り上げていきます。
少し落ち着いたとはいえ、まだまだコロナに対する警戒は続いていきます。皆様もお体ご自愛ください。
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