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さて今週は1125・・・S-tepキッズより
9月に入り、朝夕は少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
キッズでは夏休みの支援は慌ただしい日々でしたが、子どもたちの笑顔に支えられ、とても楽しい時間でした。今は少しゆったりとした時間の流れを感じられる季節になっています。

さて、先日、個人的にとても嬉しい出来事がありましたので、少し書かせてもらおうと思います。
私はS‑tepでの活動を15年以上続けている中で、本当にたくさんの子どもたちの「卒業」を見届けてきました。同法人内の生活介護やB形へ進んだ方、別の事業所の生活介護・B型・A型へ進んだ方、そして一般就労された方もいます。

それぞれが、それぞれの場所で新しい生活をスタートしています。
そんな卒業生たちと、思いがけない場所で再会することがあります。
先日、家族で食事に出かけた際のことです。近くの席に、S‑tepキッズを卒業した子がいることに気がつきました。「もしかして……」と思っていると、向こうもこちらに気づき、帰る前に少しお話をすることができました。
今の仕事を頑張っていることなど、いろいろな話を聞かせてもらい、以前よりもずっとたくましくなった姿を見られたことが、とても嬉しかったです。
放デイのカリキュラムで図書館へ出かけた際にも、卒業生と偶然出会ったことがあります。
彼は休日に1人で図書館に来ていました。
「今は後輩もできたよ」「仕事仲間と楽しく過ごしているよ」「またお泊りしようよ」
と、嬉しそうに話してくれました。
卒業して何年も会っていなかったとしても、顔を見た瞬間に「〇〇さん!」と気づいてくれる。そんな瞬間は、私たちにとっても本当に嬉しい出来事です。

卒業生の近況は、親御さんからお聞きすることもあります。
最近、別の市にあるグループホームへ入居された卒業生の親御さんから、本人の様子を教えていただく機会がありました。
そこには「好きなものに囲まれて過ごす〇〇」という言葉が添えられていました。
写真を見せていただくと、本人の後ろに見覚えのあるものが。
S‑tepを利用していた頃にお渡ししていた職員紹介の紙が置かれていたのです。

何年も経った今も、その紙を好きなものの一つとして大切にしてくれていること、S‑tepで過ごした時間や職員との思い出が本人の中に残っているのかもしれないと思うと、とても嬉しくなりました。
S‑tepで過ごした日々や経験が、その子にとって大切な時間として心に残っているのだな。
そして、その思い出の一つひとつが、今の生活のどこかを支えているのだなと感じます。
今後も「S‑tepキッズに行っていたな」「楽しかったな」と思い出してもらえる場所であり続けたいと思います。
これからも、子どもたち一人ひとりの「今」と「これから」を大切にしながら、日々の支援を続けていきます。
また、いつかどこかで卒業生のみなさんに会える日を楽しみにしています。
今回は、岡崎市の放課後等デイサービス事業所【S‑tepキッズ】よりブログをお届けしました。
今後とも、ゆめネットのブログをどうぞよろしくお願いいたします。