2024.11
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ブログBlog
綺麗な花々が咲く時期になり、外に出向く機会も増えました。
ただ今年の花粉は猛烈とのこと・・・花粉症人には悩ましい季節です。
ゆめネットには『研修チーム』というプロジェクトがあり、講師も受講生も職員という、お互いに学びの場となる社内研修を行っています。
そんな研修に今回講師として参加させていただいたので、一部をご紹介させていただきます。
今回の研修は『地域福祉』に関する内容です。
イメージとしてよく聞くのは「難しそう・幅広すぎて・・・」でした。
なので難しい事を説明しても眠たくなるだけだ!ということで、目標を「地域福祉を昨日より身近に」として講座準備に取り組みました。
講師として参加しましたが、自分も一職員です。知らない事も沢山です。
難しい事の説明だと「私ならわからない!」だったので、「私でもわかる!」そんな内容を意識しました。
当日は先輩後輩沢山の方に参加いただきました。
正直緊張しっぱなしで、終了後講座の録画を見て「あぁもっとこうできたのに・・・」など自分反省会は落ち込みの連続でした。
ただ、参加者の皆さんから「あそこの○○わかりやすかった」等感想をいただくと、「そこちゃんと伝わってたんだ!」と自分自身の学びや発見に繋がりました。
勉強するとインプットは沢山できます。
ただ、そこでアウトプットをする。それに感想をいただいて更に発展させる。
その流れができるかどうかで、学びのクオリティは変わるんだなと今回実感しました。
ゆめネットには様々なチームがあります。
「自分こんなことができるかも」を実現できる場なのではないかと思います。
自分の成長はいつか周りにも役に立つ!そんな気持ちでこれからも様々なことにチャレンジしていきたいです。
こんにちは
今回は、生活介護施設「コアラハウス🐨」からお送りします。
コアラハウスは名古屋市中川区中郷にあります。
中川区には、多くの名所があります。その名所が「荒子観音寺」です。
荒子観音寺は、天平元年(729)創建され、尾張四観音の1つで、敷地内の多宝塔は市内最古の木造建築物で、国の重要文化財に指定されています。
そんな『歴史』がある荒子観音寺に、毎年コアラハウスは初詣に参拝にいくのが伝統です。
さて、コアラハウスにも『歴史』があります。
昨年の5月に鷹巣理事長から2013年に移設した中郷コアラハウス話を伺いました。当時、近隣の住民さんからの話し合いを繰り返し、繰り返し実施をして
開所する経緯をお伺いしました。
日々の積み重ねを大切に、送り迎えされるご家族様、先輩職員さんらが、毎日元気な挨拶をしたり、お話しかけたり、知ってもらいながら積み重ねていき、関係性を築いていったそうです。
移設して、ある願いを込めました。
それは、「利用者さんが毎日楽しく通えるように👏👏」と。
地域の皆様に感謝し、助け合い・支え合っていきコミュニティの力を強め、暮らしやすい地域づくりにつなげていきたいと思います。
今年で10年の月日が経ちます。
この10年間のあいだには、利用者さんといちご狩りに行ったり、温泉旅館でカラオケを歌ったり、同じ屋根の下で寝泊まりした楽しい思い出がたくさんあったと思います。
その一方で、新型コロナウィルスが蔓延し、多くの利用者さんやその家族さん、職員さんに感染をもたらし、自宅隔離を強いられたり、コロナ対応支援に追われる苦しい日々が続きました。
幸運にも、今は罹患する利用者さんや職員さんがいないことが幸いであり、このまま昔のような楽しい日々が戻ってきてほしいと願いつつ、感染予防に努めていきたいです。
最後に、10年目の節目として、新型コロナ感染症の影響で、常時マスクをしている為顔と顔を合わせる機会が少ないですが、
近隣の住民さんには、元気な挨拶と最高の笑顔で接して地域に根付いていけるようにしていきます。
※10年前の1泊旅行の写真です!
厳しい寒さが続くこの頃。
真冬の寒さに負けず、元気いっぱいに通所される利用者様と朝挨拶し毎日元気をもらっています。
さて今回は,前回のブログでも少し紹介しました、『お茶の実割り作業の光景』を紹介したいと思います。
❶最初の工程は二つ折りにした布の中に茶の実を置き、布の中にお茶の実を並べます
❷次に木槌(きづち)で叩いて殻を割ります
※強く叩いてしまうと殻の中にある実がつぶれてしまうので、絶妙な力加減が必要な為簡単そうに見えますが、意外と難しいんです!
❸割れた殻の中から実(種子)だけを集めます
❹割れてないものがあれば再度叩いて割るの繰り返しです
❺❸・❹の工程後に選別するのですが、殻と実の色が似ているので細心の注意を払いながら白くカビていない種を選びます
❻製品になる実は米袋におおよそ7kgを目安に入れていき、白くカビた種はビニール袋に入れ選別完了です
➐袋を閉じ取引業者さんが回収しに来る日程まで保管します
以上がお仕事の流れとなります。
一人一人の個性に合わせて、木槌(きづち)で実を割るグループと選別グループに分けて取り組みをしています。
最初は、慣れるまでは実を割る時に上手く割れなかったり、実を選別する際に手を焼いていたりしていますが、今では徐々になりペース良く頑張って職人肌と成長してくださっています。
今後も利用者様と手を取り合いながら一緒に頑張っていきたいと思います。
番外編
利用者様の幸せはもちろんのこと支援の向上の為にているに新しく離れが3月にオープンします。
工事中の写真を公開させていただきます。
利用者様の明るい未来と支援の向上を願いながら完成を待ちたいと思います。
こんにちは、第2大治ぽるとB棟です。
今月B棟で行ったイベント、節分とバレンタインチョコ作りの様子をお届けしたいと思います。
B棟の節分イベントは「鬼は~外、福は~内」と豆まきは行わず、利用者さんの好きな食べ物を一緒に作って賑やかに過ごしました。
もちろん恵方巻きとお豆も用意してあります。今年の恵方は南南東らしく、そちらを向いて頑張って食べてる利用者さんもいました(*^^*)
2月14日バレンタインデー♥のチョコ作り
バレンタインはB棟の一大イベントでもあります!
市販のチョコを買うのではなく手作りの、感謝の気持ちが詰まったチョコをスタッフさんに渡すことが楽しく嬉しそう(´艸`*)
それとバレンタインデーのお返し、ホワイトデーも楽しみみたいです(笑)
頑張って作ってる利用者さんのお写真です。
毎年作ってるので手際よくなってます。
来年もまた作ると言ってくれてうれしいです。
ありがとう 来年も頑張って作ろうね。
「鬼はそとー!!」元気な声がとまとに響きました!
ゆめとまとでは2月3日に節分のイベントがございました。
イベントが大好きな利用者さんたちは今か今かと待ち遠しい様子でそわそわしております。
何度も『今日はせつぶんだね!』『鬼来るの?!』と不安と楽しみがいっぱいな様子です。
鬼さんは作業後に来る予定になっていたので仕事中もソワソワとしてしまいます。
用意しておいた豆を投げ、Let’s鬼退治!!!
豆を投げ楽しむ利用者さんや、そんなことよりも早く早く豆が食べたくて待ちきれない利用者さんと様々です。
鬼と見つめあう利用者さんや、鬼さん達に囚われてしまう利用者さんも…。
最後には鬼が逃げていき、みんなで豆を食べて楽しみました☆
節分は、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式で1年間の幸せを祈ると行儀です。
まだまだ心配事が多い世の中ですが、仲間達が今年1年幸せに過ごせることを心から祈っております。
また来年もお待ちしております!!
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