2024.12
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ブログBlog
皆様こんにちは。
今正に芸術の秋と呼ぶにふさわしい、感受性を奮い立たせてくれる素晴らしい時季。
そんな中、ゆめネットのアーティスト達の作品を携え【インクルージョンアートフェスティバル愛知2023】に参加しておりますので、少し皆様にご紹介を。
10月17日(火)~11月5日(日)まで、あの旧ボストン美術館がある金山南ビル11階の名古屋都市センターにて《入場無料》絶賛開催中!
詳しくはこちらのリンクにて
↓↓↓
企画テーマは『わたしたちのまち・マチ・町』
皆さん自由な発想で、我が町の魅力を表現しています。
中には理想の街づくりをしているアーティストの方もいらっしゃったり、細部の作り込みにも思わず見入ってしまいます。
ゆめネットのアーティスト集団“Art-motto”としては、初期の作品2点を出展。
Mさんの自由奔放な筆運びで生まれた作品からビル群に映る様々な空模様に見立て組み合わせた作品【1604-10】と“Art-motto(あっと-もっと)”メンバー一人一人デジカメ片手に街に繰り出し、思い思いに気になるものを撮影して組み合わせた作品【街・マチ・町・まち】を展示。
あの時の記憶がよみがえります…。
「そこ撮るか~」 「そんなんあった⁉」
みんなの面白発見レーダーがグルグル回ると、普段見逃していた魅力や面白いものを再発見させてくれるのです( *´艸`)
受け入れる…。包み込む…。ごちゃまぜ…。お互い様…。支える人と支えられる人…。救われているのはどっちだろう?
アートを通じて、“インクルージョン”ってどういう事だろう…と考えさせてくれます。
そして、インクルージョンアートフェスティバルの取り組みは全国で展開されます。
この意義ある取り組みに参加させて頂けた事、この場をお借りしてインクルージョン実行委員会ならびにインクルージョン愛知県委員会の皆様に厚く御礼申し上げます。
11月5日(日)の最終日には表彰式もあります。そちらの様子もお伝えしますのでお楽しみに!
今回は、名古屋市中川区、ゆめネット事務局よりブログをお送りしました。
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
こんにちは!今回はゆめネット事務局よりお届けします!!
9月3日(日曜日)に中川区自立支援協議会の広報啓発部会の活動の一環(※チームメッセンジャー)として、「なごや市民総ぐるみ防災訓練」に参加してきました。
訓練内容は、地域住民の方々が学校に避難所を開設。
そこに訪れた要配慮者である私たちを、避難場所まで誘導するというシミュレーションを行いました。
中川区の複数の事業所から有志が参加。ゆめネットからもHさんが我こそは!と参加して学びと経験を深めてきました。
緊張の中検温と受付を済ませ、一色中学校の生徒さんたちが次々と体育館の一時避難場所まで誘導してくれます。
はじめは緊張の中おたがい口数は少ないものの、要配慮者に対しわかりやすくとるべき行動を伝えてくれたり、気遣う言葉をかけてくれたりと、少しづつ意識を高めていく様子が伺えました。
最後に参加した地域住民の方々と我々が車座になって、いざという場面で中心となって支えていく事になる若い世代の生徒さん達に向けて今後に繋げる為の感想を述べました。
実際に被災したらどれだけの人たちがここへ避難してくるだろう…。そんな中、一人一人どこまで配慮を受けられるか…。
こちらとしても配慮を受けるばかりだけではなく、自助努力がかなり必要になるであろうという事を、ロールプレイすることでより強く実感しました。
今回、防災訓練に参加してくれた地域住民の皆様、一色中学校の生徒の皆様方に感謝です。
今回は名古屋市中川区、【ゆめネット事務局】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
※チームメッセンジャー:当事者がそれぞれの障害やこれまでの経験日常の困りごと等について、依頼を受け地域へ情報発信を行い、障害に対する理解を深める一助を担う活動を行なう
みなさん、こんにちは!安城特養準備室です。
私たち準備室は、常時2名+コンサルチームの体制で、令和6年4月の開設に向けて準備を進めています。
様々な準備が必要ですが、一番は『人財確保』です。
日々のインスタ発信を軸に、リファラル採用や地元のご縁での採用など、様々な方法で取り組んでいます。
その一環として、先日は『求人動画』の撮影にも挑戦しました。
求人動画は、福祉求人動画を専門に扱うチームにお願いをしました。このチームには、プロのカメラマンさんや、福祉職経験のあるディレクターさんもみえるので心強いです。撮影当日は名古屋の拠点から特養準備室までを巡りながら、何名かのインタビュー、活動風景の撮影などをしました。
10年前だと、自分たちで写真を撮って、記事を書いて…それを求人誌の担当さんに手直ししてもらいアップ…という流れでしたが、今は、動画を通じてより詳しくご覧いただくこともできます。
ひとりでも多くの素敵なスタッフさんにお会いしたい!そんな想いで臨んでいます。
今回は愛知県安城市、特別養護老人ホーム【鎌倉街道東山】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
皆さんこんにちは。
ゆめネットでは、職員さん向けに社内研修の機会を定期的に設けてくれています。
本来は夕方に行われることが多いのですが、今回はグループホームの職員である私も参加しやすい朝に開催してくださるとのことで、久しぶりの研修にワクワクしながら参加してみました!
※Zoomを活用した研修となります。
研修のタイトルは、「自閉症体験研修」です。
体験の前には、自閉症スペクトラムの特性についても教えいただきました。
自閉症スペクトラムの特性について学びました。特性は社会性、コミュニケーション、想像力、感覚の4つに分けられ、それぞれの特性についてからスタート!!
続いて、研修では具体的な体験談です。
最初の体験では、りんごの絵を描くという課題が出され、抽象的な指示に対して異なる絵が描かれたことを示しました。
具体的な指示や例示の重要性を学びました。
次に、音の聞こえ方の違いを体験しました。
動画を通じて、発達障害の人が音に困難を感じることを理解しました。
【https://www.youtube.com/watch?v=lIeIVu2_AhA】
※Youtubeの参考動画
さらに、自閉症の世界を体験するための眼鏡を使用しました。
視野が狭くなることで、日常生活における困難さを実感しました。
最後に、軍手を使って折り紙を折る体験をしました。時間の制約や手の動きの制約により、思うように作業が進まないことを体験しました。
これらの体験を通じて、個人に合わせた配慮やコミュニケーションの重要性を学びました。
最後に、自分が意識している声掛け方法について述べました。否定語を避け、具体的かつ肯定的な言葉を使うように心掛けています。
こちらの体験では、自分でわかっていても思うように身体が動かない、見ることができない方達もいるという内容でした。
思ったようにできないのに急かされたり、叱られたりしたらどのような気持ちになるのか、その人ができると思って支援をしていないか?
と、自問自答しました。
自分主体で考えるのではなく、利用者さんの目線に立って一緒に考えることが大切だと学べる体験でした!
せっかくなので、最後に私が意識していた声掛けについても軽く話させてください。
私はできるかぎり否定語を使わないように意識していました。
「走らないで」→「歩きましょう」
「床に置かないで」→「テーブルの上に置いて」
「大きな声を出さないで」→「小さな声でね」
「○○しないで」と伝えるのではなく、どちらかというと肯定に近い言葉で具体的な声掛けを意識しています。
コミュニケーションは自閉症の方だけでなく、人間にとって大切な要素だと言えます。
友人と接するときも自分主体になってしまわないよう、お互いが気持ちよくコミュニケーションが取れる関係になれたらいいですよね!
長文になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は、名古屋市中川区、障害者支援施設【社会福祉法人ゆめネット】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
皆さんこんにちは!ITチームです。
今回は、6月27日(火)にゆめネットでお世話になっているコムデックさんのIT活用戦略セミナーへ参加してまいりましたので、その様子をお伝えさせていただきます。
今回のコンセプトは、
「令和のお伊勢参り」!雅楽や伊勢名物のお餅を楽しんで!
ということで遠方からお越しいただく方々に向けて伊勢の魅力を伝えてくださるセミナーセットでした。
雅楽で耳と目を楽しませながら、味覚でも楽しんでいただこうということで、伊勢市内のお餅を多数ご用意してくださいました。伊勢は、赤福をはじめとする「お餅」が有名で4つのお餅を堪能することができました。
そんなおもてなしから、セミナーがスタートです。
サイボウズ㈱青野社長より、基調講演です。
テレビで拝見をしておりましたが、実際を目の当たりにするとオーラがすごかったです。笑
しかし、自分たちも緊張しながらご挨拶をさせていただくと、優しくお声かけてくださり安心感で包み込まれました。
いざ、講演するお姿はとてもかっこよく内容は、「DXの上手な進め方」でした。
この時代は、欲張りすぎずスモールステップ・伴走パートナーの活用・社内にデジタル活用人材を増やすという内容でした。
頷くことばかりで、学ぶことも多く、ITチームにとっては非常に有益な情報が満載でした。次のステップに進むための貴重なヒントを得ることができました。
次に、眼から鱗合同会社長島代表より、「2023年の時流と経営の原理原則」です。
一番心に残ったのは、「経営者がワクワクするようなことをやることが絶対条件」である。ゆめネットにおいても、理事長がワクワクするようにサポートしているかと、私自身、自問自答しておりました。
そして、理事長がさらに元気でワクワクできるように、組織全体で協力し、得意な人に適切な役割を割り振ることが重要だと考えています。チームワークを高め、ゆめネットをより強固な組織にしていきたいと思います。
最後に、「いま中小企業に必要なIT 活用」第二講座 コムデック生田社長です。
昨年も参加をさせていただきましたが、前回とタイトルは変わっていませんでしたが、コムデックさんがお伝えをしたい軸はずっと変わらない印象を受けました。
しかし、内容は時代の変化に合わせて毎年アップデートされているようでした。このセミナーでは、IT活用においてkintoneの価値をどのように向上させるかに焦点を当てていました。重要なポイントは、「変化を見える化し、コントロールする」ということです。まだまだ活用しきれていない可能性がある領域もありますが、そのヒントを得ることができました。
今回のセミナーに参加し、私たちもkintone hiveに登壇させていただいたことで、非常に満足感を抱いています。しかし、他の方々のお話を聞く中で、まだまだ進むべき道があることに気づかされました。
近年、ITの活用はますます必須となってきています。社会の変化や競争の激化に対応するためには、ITを最大限に活かし、業務改善を行うことが求められます。私たちゆめネットでも、ITの活用を積極的に推進し、業務プロセスの効率化を図ることで、利用者さん支援をより充実させることを目指しています。また、利用者さんへの支援がより質の高いものになるよう、ITを最大限に活かしていきたいと思います。
今後もITの進化に対応し、変化をチャンスに変えていけるような組織を目指していきます!
セミナー後の懇親会では、多くの企業の皆さまと意見交換をさせていただく貴重な機会を得ることができました。そこで、同じ悩みや課題を抱えながらも、お互いに共感し合い、刺激を受けることができました。
参加された皆さまとの交流は、私たちにとって非常に有意義な時間でした。
自社だけでなく、他の企業の方々とお話しすることで、新たな視点やアイデアを得ることができました。
共通の目標に向かって一緒に頑張っていることを感じ、励まされると同時に、自身の取り組みに対する自信も深めることができました。
今回は、名古屋市中川区、障害者支援施設【ゆめネットITチーム】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!