2024.12
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ブログBlog
名古屋も記録的な寒波が続いておりますが、皆さん如何お過ごしでしようか?
春が恋しいこの時期ですが、この時期のイベントと言えばやっぱりバレンタインですよね?
いい歳のおじさんの自分がいうのも変ですが……。
女性の仲間が多いぽこカフェでは、バレンタイン時期になると皆さんソワソワして誰にチョコを渡そうか?と女心が盛り上がってきます。
そんな時期、カフェアイリスでは2/7~2/14まで期間限定で仲間と一緒に考えた特製ココアをお出ししております。
アイリスでお出ししているお通しクッキーは、バレンタインイベント中は焼き菓子工房ぽこあぽこから、心を込めてハート型クッキーを焼いております。 とっても美味しそうです。
カフェと工房の両方で働く仲間が多いぽこカフェでは、ぽこ・アイリスの繋がりを意識しつつ仕事に励んでいます。
工房のほうでも、「今日からカフェでイベントだね!!」と声が上がったりします。 ときには、気持ちが盛り上がり過ぎてお仕事モードにならない時もありますが……(汗)
仲間の皆さんが働いていく中で責任感や充実感を持って、それをやりがい・幸せに感じていただけるよう、今後も取り組んでいきたいと思います。
新しい年が始まって1カ月が過ぎましたね。
花池とまとの取り組みも変わってきましたので改めてご紹介いたします。
午後の作業ではバスボム作業がメインとなり、主力商品のモアイのバスボムを作成しております。計量から型押しシーラー作業にラッピング作業も皆で頑張っています。
今月は14日(水)~16日(金)金山総合駅コンコース、20日(火)~26日(月)イオンモール ナゴヤドーム前「第37回福祉の店」にて愛知県セルプセンター様の福祉の店で販売いたします。
今回はバレンタインデー・ホワイトデー向けにモアイにハートを入れた商品を販売しております。
お時間がありましたらお立ち寄りくださいませ。
余暇ではFlapさんと一緒に楽しむ事が多くなり最近では豆まきを行いました。鬼の仮面をつけていた就労の方は名演技でとまとの仲間もびっくりして怖がって豆を投げる事がなかなかできていませんでした。
Flapさんとは一緒に余暇も楽しめる事もできるようになり、仕事と余暇のメリハリもつくようになり充実した1日を過ごせるようになってきました。
今後も皆が喜んでいただけるような企画や仕事ができるように頑張っていきたいと思います。
皆様、こんにちは。S-tepステラジョブです。
めっきり寒くなりましたね。自分自身寒いのは嫌いでユニクロの「極暖」が手放せません。
さてさて少し話は遡りますが、ステラジョブでも12月にクリスマス会がありました。
ジョブになって初の1日お出かけに全員がワクワク! スシローで昼食を取ってから、
のんほいパークへ行きました。
平日だったこともあり、ほとんど貸し切り状態でたくさんの動物を最前列で見る事が出来ました!1日楽しく遊んでしっかりリフレッシュできたので翌日からの仕事も張り切ってくれていました。
1月には成人式が行われ、ジョブでは現6名中1名が新成人になりました。
式に参加した他の5名も「来年は僕らが前に座るんですよね?」「緊張しますね。」と、
早すぎる緊張をしていました(笑)
1月も後半になると岡崎でも雪がちらつき始めました。
みんな寒さに耐えながらも洗車や畑仕事に精を出しています!
月間で作業内容の固定もできるようになってきたので仲間たちも見通しをもって過ごせるようになりました。
個人的な事ですが1月に誕生日がありまして、当日朝の会をしていると仲間とスタッフさんが突然「ハッピバーズデー」を歌ってくれました!
仲間からの粋なサプライズにとても心が温かくなりました。
こんな素敵な仲間たちと働き出してもうすぐ1年になります。なんだかあっという間の1年でしたが、また後輩が入ってきてにぎやかになるのでスタッフ・仲間一同、気を引き締め直してお仕事に励んでいきたいと思います!
あけましておめでとうございます!
皆様は2018年どのようなスタートをされましたでしょうか?
第1コアラハウスでは仕事始めの1月4日に毎年恒例の荒子観音まで初詣に行ってまいりました。
皆さんきちんと順番に並んで、スタッフから小銭を受け取りお賽銭箱へ♪
手をパン!パン!と合わせて観音様へ昨年のお礼と今年の御挨拶ができました。
毎年訪れているだけあって、皆さんお参りの手順はお手の物です!
きっと今年もよろしく!と挨拶していたのかな?
ゆめネットの皆さんが今年も笑顔で毎日楽しく過ごせますように☆
こんな調子で新年最初の日を過ごしました!
第1コアラハウス今年もみんなで健康に、自分らしく楽しい1年を過ごせたら良いなと思います。
皆様も良い1年になりますように☆本年もどうぞ宜しくお願い致します!
平成30年を迎え、ゆめネットは増々利用者の皆様とスタッフが一緒に考え歩み、ご本人にとっての幸せとは何か?を追求し、ゆめネットに関わる皆さんの『幸せの創造』を目指し今年一年も進めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。
そしてアート活動を通じご本人の幸せに繋がる様、本年も益々ゆめネットアートクラブ(通称『Art-motto(あっともっと)』)も精力的に活動を続けていきたいと思う次第であります。
少し昨年の振り返りをしつつ、これからのArt-motto(あっともっと)の所信表明を…。
昨年はアート活動6年目にして初めて、ゆめネットのアーティストたちの作品に値段をつけ販売をしました。アーティストたちにとっては、自分が生み出したものが目の前でお金に換わる所を直に感じる良い経験になったと思います。
しかしながらアート作品はpriceless。作家本人ではない自分が、見えないものに価値をつける行為のプレッシャーは半端ありません。そんじょそこらの拾ってきたものに値段をつけるのではなく、その人の生き様に。その人の生まれ持った才能に人生経験を加味し、周囲の人たちとの関わりで揉まれた自分自身の生き様から捻出された渾身のカタマリに、赤の他人の自分が値段をつけるのです。
時を遡る事今から17年ほど前、当時としてはまだ少ない障がい者芸術に対し先駆的に取り組んでいる長野県のとある施設にお邪魔して、数日住み込みで学ぶ機会を頂いたときの話。そこで、お世話になったスタッフが言った言葉が今の自分の根底にあります。
『ここにいる方たち(障がい者)はアーティスト。私たち(スタッフ)はプロデューサー。彼らはとてもいいモノを作るけど、売り方を知らない。彼らの作品を活かすも潰すも自分の腕にかかっている。見せ方一つで大きく変わるよ。』
非常にシンプルな話ですが、そこにはいろいろな意味が込められていると最近になって特に感じました。
アート活動を介し、ゆめネットのアーティストたちとスタッフの絆は少しずつ強まってきているでしょうか…。まだお互いの息はあっていないかもしれない…、でもいつか続けていくうちに、お互いが良き理解者となり、良きパートナーとなり人生に彩を添える存在となった時、初めてこのアート活動が役割を果たした時だと考えます。
お互いが良き理解者となる第一歩として、その人の持つ権利に思いを馳せる事を忘れてはいけません。知らないことを良しとせず、知らなかった事で失うモノがどれだけ大きいかを自分の身に置き換える必要があります。
アーティストにとって、目に見えずとも溢れ出る才能は財産です。
昨年はゆめネット顧問弁護士の先生にご助言頂き、『アート活動における作品の権利にかかる合意書』と『著作物の取り扱い規定』を作成しました。
しっかり権利擁護の観点から著作権についても学び、作家の皆様に理解できるようお伝えし、正しく契約を交わした上でアート活動が自立を担う大きな手段として確立する事。それがゆめネットアーティストのパートナーと自負する我々スタッフの役割でありたいと思います。
転んでも一緒に起き上ってゴールを目指す二人三脚のように…。