2025.2
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ブログBlog
あけましておめでとうございます。
昨年は本当に多くのご支援ご協力をありがとうございます。
本年も私どもゆめネットをどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今年は私たちにとってどんな一年になるのでしょうか。
働き方改革、コンプライアンス、イノベーション(革新)……そんな言葉が元旦の新聞誌面には多く見られました。
特に働き方改革については身近なテーマです。
少子高齢化、人口減のこの国にあって、どのような未来になっていくのか……。
いえ、「なっていくのか……」ではなく、私たち自身が「どんな未来にしていくのか」ですよね。
他人事ではなく、私たちが私たち自身の手で未来を創っていく気概こそが大切かと。
一人ひとりがどれだけ本気になって社会に向き合っていくのか。
障害福祉の仕事は、社会をよくしていく仕事だとも思っています。(偉そうにスミマセン)
その主体である私たちが、人任せにして、どんな未来になっていくのか…… ではやっぱり恥ずかしい。
こんな未来にしていきたい!!
そんな気概で、想いで、今年一年歩んで参ります。
あらためまして
平成30年も私ども社会福祉法人ゆめネットをどうぞよろしくお願い申し上げます。
事務所のエアコンは、このところクーラーとしてではなく、暖房として活躍してくれています。
つい先日までは、アイスで飲んでいたドリンクも、今はホットです。
改めて時間が過ぎる早さを感じます。
さて、先日、裏方業務(書類の効果的な管理方法)の研修に参加してきたのでそのご紹介です。
事務局には、ほぼ毎日必ず何かしらの郵便物が何通も届きます。
営業レターから、行政重要書類まで様々です。
また、毎月何百枚もの書類を作成し、保管をしています。
うっかり気を抜くと、書類の山に埋もれそうになります…
それから、書類を作成する際には、WordやExcelを使うことが多いのですが、
それがパソコン上、もしくは、どこの記憶媒体にどう保管したのか…
はたまたそれを誰が今現在もっているのか…
うっかり気を抜くと、せっかくのデータが行方不明になります…
昔何かで読みました。
人は探しものに膨大な時間を使っていると。
研修では、そんな書類やデータの整理整頓から仕事の効率は上がってくるのだと学びました。
具体的な方法も知りました。
さっそく週末を使って、整理整頓の一歩を踏み出します!!
こんにちは!! ゆめネット事務局です!!
ずいぶんと秋らしくなってきました。
夏が過ぎ秋ですね… なんて言っていると、すぐにクリスマスになり、やれ年末調整だ、決算だ…とそしてあっという間に年度末を迎えてしまいます。
まだまだ至らない事務局ですが、ここでは目下、来年度の計画について具体的な検討に入っているところです。
まだ半年ある、とはならず、もう半年しかない、そんな日々です。
さてさて、そんななか、ゆめネットの事業所がある岡崎市のとある農園に、ブルーベリー狩りへ行ってきました。永年の相棒であるI部門長さん家族と共に、半分視察、半分遊びです。
そんな半分視察、半分遊びのお出かけ実は多いです。
これ就労支援事業にできるかな、あの利用者さんにも取り組めるかな、稼げるかな… そんなことを考えながらいろいろと見て回っています。
社会福祉法人ゆめネット、現場支援を支えるいろんな仕事があってできています。
奥深い仕事で、楽しくもあり、難しくもあり…
岡﨑からの帰りの夕焼け、とてもきれいでした。
残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続きます。
これだけ暑いと外からは子どもたちの遊び声は聞こえてこず、
賑やかな蝉の鳴き声だけが響いています。
8月も中旬となり、子どもたちの長い夏休みも残り半分をきりました。
宿題は終わったかな?
終わった子、やったね!! まだの子、ガンバレ!!
さてさて、そんな夏休み、大人はなかなか子どもたちのようには休めません。
私たちゆめネットでも、職員さんの夏休みはだいたい5日間です。
ひと月以上休みのあった子ども時代が懐かしい…
そんな子どもの夏休みに憧れる私たちですが、ひと月以上のなが~い休みはまだ叶わぬ夢ですが、ゆめネットにはドリームホリデーという連続して有休休暇が取れる仕組みがあります。
土日と組み合わせて9連休を取ることが多く、海外旅行へ行ったり、家族サービスにはげんだり、一人旅に出たり… それぞれに休みを楽しんでいます。
数えたわけではないですが、平日のディズニーランドが一番人気のようです。
Uターン渋滞知らずの季節外れの長期休暇、なかなかいいものです!!
休み明けの出勤はやや腰が重いのですが…
8月1日より3つ目のグループホーム「上高畑ぽると」がはじまりました。
この新しいグループホームでは新たに9名の利用者さんの住まい支援を担わせていただきます。
ピカピカの新築のホームは木のぬくもりがいっぱいで、2階の天窓からは優しい光が差し込んでいます。あたたかさいっぱいのホームです。
昨日のぞいた際には、入居者さんも、支援者も、まだ新しい場所にソワソワした感じでしたが、きっとすぐに馴染み、これからたくさんの喜怒哀楽が交差していくのだと思います。
皆さんのここでの暮らしが幸せであふれることを心から願います。
そして、このような素敵なホームを建てていただいたオーナー様はじめ、多くの皆さんより多大なご支援、ご協力をいただきました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。ありがとうございます。
実は一年前の8月に、私どもの2つ目のグループホーム「大治ぽると」がオープンしています。さらに4年前の夏には最初のグループホーム「ぽるとわーる」が始まっています。
いつもそうですが、数が増えるばかりでなく、そのなかみを、日々の暮らしを充実させていくこと、これが大切です。
さきの2つのホームの歩みのなかで、多くの失敗から学びました。入居者さんにご迷惑をおかけしたことも少なくありません。ごめんなさい、なのですが、そこから何を得て、どう返していくか、それしかないと思っています。
3つのグループホームで26名の入居者さんの住まい支援を担わせてもらいます。
26名の幸せの場であれるように、住まいの支援者だけでなく法人をあげて努めていきます。