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安心安全支援のために(改修編)

S-tep六名(むつな)拠点では、安心安全支援のため、改修工事を実施しています。

 

先のブログでは支援者の想いと知識の共有向上を目指す取り組みに触れました。
今日は、支援者による安心安全を助けてくれるハード面の改修を紹介します。

 

具体的には、敷地柵を丈夫に高くすること、玄関内内扉の安全性を高めること、
支援を振り返るための記録カメラの導入…などを実施しています。
法人内の別事業所で実績のあるGPS見守りシステムも準備済みです。
ただ、鍵などのセキュリティを高めると、一方で災害時の避難遅れの心配もあります。
それを補えるのは支援者であり、定期的な避難訓練等の実施も不可欠です。

 

ソフトとハードが噛み合って安心安全な支援を維持できるように努めていきます。
 

 カテゴリ:S-tep,その他,事務局2021/08/30

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