2024.12
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ブログBlog
みなさん、こんにちは!安城特養準備室です。
私たち準備室は、常時2名+コンサルチームの体制で、令和6年4月の開設に向けて準備を進めています。
様々な準備が必要ですが、一番は『人財確保』です。
日々のインスタ発信を軸に、リファラル採用や地元のご縁での採用など、様々な方法で取り組んでいます。
その一環として、先日は『求人動画』の撮影にも挑戦しました。
求人動画は、福祉求人動画を専門に扱うチームにお願いをしました。このチームには、プロのカメラマンさんや、福祉職経験のあるディレクターさんもみえるので心強いです。撮影当日は名古屋の拠点から特養準備室までを巡りながら、何名かのインタビュー、活動風景の撮影などをしました。
10年前だと、自分たちで写真を撮って、記事を書いて…それを求人誌の担当さんに手直ししてもらいアップ…という流れでしたが、今は、動画を通じてより詳しくご覧いただくこともできます。
ひとりでも多くの素敵なスタッフさんにお会いしたい!そんな想いで臨んでいます。
今回は愛知県安城市、特別養護老人ホーム【鎌倉街道東山】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
皆さんこんにちは。
ゆめネットでは、職員さん向けに社内研修の機会を定期的に設けてくれています。
本来は夕方に行われることが多いのですが、今回はグループホームの職員である私も参加しやすい朝に開催してくださるとのことで、久しぶりの研修にワクワクしながら参加してみました!
※Zoomを活用した研修となります。
研修のタイトルは、「自閉症体験研修」です。
体験の前には、自閉症スペクトラムの特性についても教えいただきました。
自閉症スペクトラムの特性について学びました。特性は社会性、コミュニケーション、想像力、感覚の4つに分けられ、それぞれの特性についてからスタート!!
続いて、研修では具体的な体験談です。
最初の体験では、りんごの絵を描くという課題が出され、抽象的な指示に対して異なる絵が描かれたことを示しました。
具体的な指示や例示の重要性を学びました。
次に、音の聞こえ方の違いを体験しました。
動画を通じて、発達障害の人が音に困難を感じることを理解しました。
【https://www.youtube.com/watch?v=lIeIVu2_AhA】
※Youtubeの参考動画
さらに、自閉症の世界を体験するための眼鏡を使用しました。
視野が狭くなることで、日常生活における困難さを実感しました。
最後に、軍手を使って折り紙を折る体験をしました。時間の制約や手の動きの制約により、思うように作業が進まないことを体験しました。
これらの体験を通じて、個人に合わせた配慮やコミュニケーションの重要性を学びました。
最後に、自分が意識している声掛け方法について述べました。否定語を避け、具体的かつ肯定的な言葉を使うように心掛けています。
こちらの体験では、自分でわかっていても思うように身体が動かない、見ることができない方達もいるという内容でした。
思ったようにできないのに急かされたり、叱られたりしたらどのような気持ちになるのか、その人ができると思って支援をしていないか?
と、自問自答しました。
自分主体で考えるのではなく、利用者さんの目線に立って一緒に考えることが大切だと学べる体験でした!
せっかくなので、最後に私が意識していた声掛けについても軽く話させてください。
私はできるかぎり否定語を使わないように意識していました。
「走らないで」→「歩きましょう」
「床に置かないで」→「テーブルの上に置いて」
「大きな声を出さないで」→「小さな声でね」
「○○しないで」と伝えるのではなく、どちらかというと肯定に近い言葉で具体的な声掛けを意識しています。
コミュニケーションは自閉症の方だけでなく、人間にとって大切な要素だと言えます。
友人と接するときも自分主体になってしまわないよう、お互いが気持ちよくコミュニケーションが取れる関係になれたらいいですよね!
長文になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は、名古屋市中川区、障害者支援施設【社会福祉法人ゆめネット】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
皆さんこんにちは!ITチームです。
今回は、6月27日(火)にゆめネットでお世話になっているコムデックさんのIT活用戦略セミナーへ参加してまいりましたので、その様子をお伝えさせていただきます。
今回のコンセプトは、
「令和のお伊勢参り」!雅楽や伊勢名物のお餅を楽しんで!
ということで遠方からお越しいただく方々に向けて伊勢の魅力を伝えてくださるセミナーセットでした。
雅楽で耳と目を楽しませながら、味覚でも楽しんでいただこうということで、伊勢市内のお餅を多数ご用意してくださいました。伊勢は、赤福をはじめとする「お餅」が有名で4つのお餅を堪能することができました。
そんなおもてなしから、セミナーがスタートです。
サイボウズ㈱青野社長より、基調講演です。
テレビで拝見をしておりましたが、実際を目の当たりにするとオーラがすごかったです。笑
しかし、自分たちも緊張しながらご挨拶をさせていただくと、優しくお声かけてくださり安心感で包み込まれました。
いざ、講演するお姿はとてもかっこよく内容は、「DXの上手な進め方」でした。
この時代は、欲張りすぎずスモールステップ・伴走パートナーの活用・社内にデジタル活用人材を増やすという内容でした。
頷くことばかりで、学ぶことも多く、ITチームにとっては非常に有益な情報が満載でした。次のステップに進むための貴重なヒントを得ることができました。
次に、眼から鱗合同会社長島代表より、「2023年の時流と経営の原理原則」です。
一番心に残ったのは、「経営者がワクワクするようなことをやることが絶対条件」である。ゆめネットにおいても、理事長がワクワクするようにサポートしているかと、私自身、自問自答しておりました。
そして、理事長がさらに元気でワクワクできるように、組織全体で協力し、得意な人に適切な役割を割り振ることが重要だと考えています。チームワークを高め、ゆめネットをより強固な組織にしていきたいと思います。
最後に、「いま中小企業に必要なIT 活用」第二講座 コムデック生田社長です。
昨年も参加をさせていただきましたが、前回とタイトルは変わっていませんでしたが、コムデックさんがお伝えをしたい軸はずっと変わらない印象を受けました。
しかし、内容は時代の変化に合わせて毎年アップデートされているようでした。このセミナーでは、IT活用においてkintoneの価値をどのように向上させるかに焦点を当てていました。重要なポイントは、「変化を見える化し、コントロールする」ということです。まだまだ活用しきれていない可能性がある領域もありますが、そのヒントを得ることができました。
今回のセミナーに参加し、私たちもkintone hiveに登壇させていただいたことで、非常に満足感を抱いています。しかし、他の方々のお話を聞く中で、まだまだ進むべき道があることに気づかされました。
近年、ITの活用はますます必須となってきています。社会の変化や競争の激化に対応するためには、ITを最大限に活かし、業務改善を行うことが求められます。私たちゆめネットでも、ITの活用を積極的に推進し、業務プロセスの効率化を図ることで、利用者さん支援をより充実させることを目指しています。また、利用者さんへの支援がより質の高いものになるよう、ITを最大限に活かしていきたいと思います。
今後もITの進化に対応し、変化をチャンスに変えていけるような組織を目指していきます!
セミナー後の懇親会では、多くの企業の皆さまと意見交換をさせていただく貴重な機会を得ることができました。そこで、同じ悩みや課題を抱えながらも、お互いに共感し合い、刺激を受けることができました。
参加された皆さまとの交流は、私たちにとって非常に有意義な時間でした。
自社だけでなく、他の企業の方々とお話しすることで、新たな視点やアイデアを得ることができました。
共通の目標に向かって一緒に頑張っていることを感じ、励まされると同時に、自身の取り組みに対する自信も深めることができました。
今回は、名古屋市中川区、障害者支援施設【ゆめネットITチーム】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
みなさんこんにちは!ゆめネット広報です!
今回は梅雨のジメジメで億劫な気持ちを吹き飛ばせ!
と言わないばかりにホットに行われた【kintone hive(キントーンハイブ)】の様子をお伝えさせて頂きます。
そもそもkintone hive(キントーンハイブ)とは?
と思われた方も多いかと思います。
kintone hive(キントーンハイブ)とは、ゆめネットが導入させていただいている【kintone】を使いこなしているユーザーが一堂に会し、
業務改善につながるkintoneの活用ノウハウをそれぞれの視点で披露・共有するお祭りのようなものです。
(実際の当日の風景もアーカイブにUPされているので是非チェックしてみてください!)
https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/
そんなkintone hive(キントーンハイブ)でゆめネットが登壇すると聞きつけた事務局メンバーと広報担当は、いてもたってもいられず応援に行ってまいりました!
(楽しみすぎて早く到着してしまったのはここだけの秘密で・・・笑)
もちろん、登壇したのはゆめネットITチームのこのお二人!
登壇前に1枚撮影させていただいてので、お顔がやや緊張気味ですね。
でも舞台に上がればさすがのお二人!
会場もクスっとさせる安定ぶりで、
kintone導入苦悩話から現状までしっかりとゆめネットの業務改善を皆様に披露されていました。
最終、来場者投票にて優勝者を決めるのですが、
結果は・・・・
残念ながら優勝することはできませんでした。
が、皆さんどこも素敵な業務改善を行われており、参考になる事もたくさんでとても素敵な時間を過ごすことができました!
ゆめネットITチームの今後目指していきたいことは
【私たちのような福祉事業者様の手助けをして社会貢献をしていきたい!】
ゆめネットの業務改善のみならず、他の事業所様の社会貢献を行っていきたいというお二方!
ますますITチームを応援したくなりますね!
これからもゆめネットの業務効率化がさらに飛躍することを楽しみにしています!
今回は、名古屋市中川区、障害者支援施設【ゆめネット事務局広報】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
皆さんこんにちは!
梅雨の季節に入り、ジメジメした天候や洗濯物の乾きにくさなど、苦手な方もいらっしゃるかと思います。
しかし、こ雨の音を聞きながら、心を落ち着かせるのもいいかもしれませんね。
さて、今回のブログではゆめネットの管理者研修についてお伝えします。
前回の人財研修では、ゆめネット役員と各現場の管理者が、忖度無く意見交換を深めることができる研修内容でした。
今回の研修では、鷹巣理事長をはじめとする役員の方々が各現場の管理者に向けて、今年度の方針を共有しました。
鷹巣理事長は、前年度の振り返りや前回の管理者研修での意見に対する回答や今後のビジョンについて挨拶をされました。
また、役員の方々からは取り組み内容や課題について共有していただきました。
このような研修は、私たちが法人と理事長の考え方について体系的に学ぶ数少ない機会です。
現場だけでなく、法人全体の現状や将来の計画についての理解を深めることができ、
直接課題について話を聞くことができるため、私たちは自分たちがどのように貢献できるか真剣に考えるいい機会となりました。
この研修で受けた情報や想いを現場に持ち帰ることは、私たちの使命であり、生涯を通じて利用者の幸せにつなげる大きな役割です。
法人全体で一緒に助け合い協力しながら取り組んでいきたいと思います。
今回は名古屋市中川区、知的障害者支援事業所【ゆめネット事務局】よりゆめネットの職員研修についてお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!