2024.11
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ブログBlog
皆さん、こんにちはS-tepステラです。
暑さもひと段落して、朝夕は涼しくなってまいりました。
寒暖差もあるせいか事業所内で鼻水や咳などの風邪の症状の人もいますので体調管理に気を付けていきたいと思います。
さて今回はS-tepステラの活動の一環である工作をご紹介したいと思います。
S-tepステラではハロウィンに向けて、利用者さんでも簡単に作れる紙コップのハロウィンバッグを作りました。
作り方は① 画用紙を紙コップに合わせて切る(写真3)
② 8等分に折りたたむ。
③ 切り込みを入れる
④ 画用紙をコップの口へ貼り付ける
⑤ コップの底に画用紙を入れる
⑥ 持ち手を付ける
⑦ 出来上がり
集中して取り組んでいたり、分からない時にはスタッフに「次どうやるの?」と嬉しそうに聞く場面も見られました。はさみを使うときにはスタッフが必ず付くかスタッフが切るようにしています。完成したものを見て笑顔でいる利用者さんを見て私もとてもうれしい気持ちになりました。
これからも様々な行事に向けて利用者さんに喜んでもらえるようにスタッフ一同考えていきたいと思います。
ゆめネット就労部の仲間の皆さんが待ちに待った「一泊旅行」に、先日10/4(木)5(金)に行ってきました♪
行き先は仲間に選んでいただきましたが、昨年の「ユニバ(USJ)」から趣も変わり、「高山のんびり旅」でした!
前日までの雨予報でしたがみんなの心がけがよかったのか、気温も秋らしく爽やかでとても過ごしやすく快適な旅行となりました。
高山の郷土料理では、こちらでは見たことのないごはんを頂き、飛騨古川まつり会館では、“からくり山車”や“高山祭”のシアター上映を観ました。
そして大ヒットした『君の名は。』のロケ地の飛騨山王宮日枝坂神社の荘厳な雰囲気の中でバッチリ記念撮影。
夜は夜の楽しみがあり、高山グリーンホテルでは大宴会&カラオケ大会で大盛り上がり♪
飛騨牛、高山ラーメンで大満腹になったり、「あの人と~、あの人と~…」お土産選びに迷ったり、みんなで仕事を忘れ、とてもとても笑顔の詰まった旅行になりました。
今回、初めて就労部一泊旅行に参加されました仲間もお二人いましたが、しっかりと団体行動をとりつつも、しっかり楽しんで思い出を作っていました。
自然に仲間から“班長”ができるなど、仲間の皆さんの協力のもと、予定通りに滞りなく行動することができ、トラブルもなく無事帰ってくることができました。 とくに、金銭のことがよく分かる仲間や、お仕事で頑張らなくちゃと意気込んでいる就労部の仲間の皆さんには、この旅は貴重で楽しみなイベントです。
頑張ってお仕事してもらったお給料から積み立てて、行くことができる、とても想い入れの深いものです。
また、明日からのお仕事もしっかり取り組んで、来年の旅行で大盛り上がりできるように頑張っていきたいと思います。
皆さんこんにちは!ているです!
暑い夏も終わり、朝晩は寒いぐらいですね…。
寒暖差で体調等崩していませんか?
ているのメンバーは今のところ大丈夫ですが、これから寒い時期になるのでしっかりと体調管理をしていきたいと思います。
さて、ているではこの秋「野崎白菜」の栽培にチャレンジをしてみたいと思っています。
少し野崎白菜について説明させて頂きます。
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白菜は、明治8年に中国から日本に伝承されました。当時は葉が巻かない品種ばかりでしたが、名古屋市中川区にある『野崎採種場』が、品種改良により国内で初めて結球白菜の開発に成功しました。 こちらの創業者・野崎徳四郎さんこそが、国産初の綺麗な球状の白菜を作った名手です。 その後も品種改良を重ねた野崎白菜は、結球しやすく、肉質が柔軟で、食味が良いことを最大の特色とする極早生白菜の代表品種として、名古屋市中川区をはじめ全国各地で生産されています。 野崎白菜は、一般的な白菜に比べて日持ちしにくいため、市場の流通量が比較的少ないため「幻の白菜」とも言われています。
(名古屋☆中川区ブランド野菜製品開発研究会はくちゃんClub特設サイトHPより抜粋)
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…と、育てるのに苦労しそうですが、手のかかる子ほどかわいいもので(笑)
兎にも角にも、すでに種を植えたポットから芽が出てきています(^^♪
そして、その白菜を育てる畑の土つくりも頑張りました!
現場後に手の空いているスタッフで頑張って石の除去をし、堆肥を混ぜて作りました。
めちゃめちゃ頑張りました!
さて、これからが本番!!
畝を作って仲間たちと一緒にしっかりと育てていきたいと思います!
今回は8月にオープンした第2大治ぽるとA棟をご紹介します。
第2大治ぽるとA・B棟は、大治ぽるとの向かいに位置し、2棟建物が建っています。8月からは今から紹介するA棟で、10月からはB棟(女性6名)が開所します。
さて、第2大治ぽるとA棟を覗いてみましょう。
A棟は男性7名の方が一緒に生活をされています。それぞれ個性のある方が多く、1階には3名、2階には4名の方と共同生活を送っています。来年4月からは新たに2名の方が新しい生活を送り、9名となります。
日頃のご様子では、初日は皆さん緊張されてソワソワしていましたが2日、3日と徐々に緊張が解れリビングで過ごす時間も長くなっていきました。リビングではバランスボールで遊んだり、ビーズクッションを使ったりと皆さん楽しそうに過ごされています。リビングのソファは皆さん大好きなのか取り合いです(笑)
しかし、先輩が後輩に席を譲る姿は微笑ましく思えます。
みなさんお待ちかねの夕食です。皆さん食べることが大好きな様子で、食卓を囲み賑やかに食べている様子は正に一家団欒であり、グループホームの醍醐味でもあります。この写真風景はチーズハンバーグでした!皆さん食べることに必死でカメラの方は見てくれませんでした・・・。
夕食後は皆さんご自由に生活されています。各自居室に過ごす方もいらっしゃったり、テレビを見たりしてゆっくりリラックスして過ごされています。そこは今でも変わりません。
8月から始まり早くも約2か月が経過しようとしています。
第2大治ぽるとの生活にも段々慣れてきてくれていますが、皆さんがこれからも楽しく、安心して毎日を過ごしていただけるような支援をしていきまいと思います。
みなさま、先日は台風21号が猛威を振るいましたが、ご無事でしたでしょうか!?
今年は特に台風の発生頻度が高く、まさに「一難去って、また一難」ですね・・。
今回の台風では、停電被害時の対策などもしっかりと考えていかねば!と改めて考えさせられました。
ゆめネットでは災害時に備えて防災プロジェクトチームを発足し、日々対策を練っております。
いつ我が身に降りかかってくるか分からない天災に備え、日頃から万全を期しておきたいですね!
さて、本日はゆめとまと1Fより、新たにスタートしたバリ取り作業をご紹介させて頂きます。
「バリ取り」ってなに・・・???と思われた皆さんも多いでしょう。何を隠そう、私もその1人です(汗)
私たちが携わっている「バリ」とは、自動車部品のパーツを成型した際にできる、「出っぱり」や「ギザギザ」のことで、それらを全て手作業で(製品に傷が付かないように)取り除かなければいけません。なかなか集中力のいる作業ですが、皆さん根気強く取り組んでおられます。
①まずは繋がっているパーツを手でちぎり、ひとつずつ小分けにしていきます。
②そして、丸型になった製品についているバリを、ひとつひとつ丁寧に取り除きます。
最初は初めてのバリ取り作業に悪戦苦闘されていた皆さんですが、今では精度が高まり、作業スピードも大幅にアップしております!
初めて作業を頂けた時の、卸業者さんのお言葉が今でも心に残っております。
「作業単価自体は決して高いとは言えませんが、皆さんが手掛けるこの自動車部品、これが1つでも欠けると自動車は走ることができない。つまり、自分達が一生懸命に作業しているこの部品が自動車を動かしているんだ!そういう気持ちで頑張ってくれたら、こんなに嬉しいことは無いです!」そうおっしゃっておられました。
このご時世で継続して作業を頂けることに感謝し、良い製品をお届けできるように日々取り組んでいきたいと思います!
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