2024.11
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ブログBlog
つい最近までさんまを食べて秋を感じていたのが、
街はもうクリスマス一色になってきましたね。
紅白の出演者も発表されたり、年末調整の準備に入ったりと、年の瀬に入りました。
ているでも今年はどんな一年だったかな?と振り返ると、
夏祭りでスイカ割りやボーリング、たこ焼きパーティーをしたり、、、
ハロウィンで仮装をしたり、、、
と相変わらず、イベントに全力投球な一年でした(笑)
もちろんクリスマスの準備も始まっていますよ☆
今年も一年色々とありましたが、最後まで笑顔で終えたいものです。
皆さんが笑って年越しができるよう、あと1か月楽しんでいきたいと思います。
秋も終わりすっかり寒くなってきました。
街のイルミネーションも彩りはじめて、クリスマス装飾が始まりましたね。
中村ぽるとわーるでも、そろそろ皆さんと一緒にクリスマスの飾りつけをしようかなと思っているところです。
さて、今回は中村ぽるとわーるより、最近の仲間のご様子を紹介します。
新しく購入した2Fリビングに置いてあるこのソファーですが、実は大人気!
いつも必ず誰かが座っていて、誰も座っていない日はないぐらいです。
みんなで仲良く座り、コミュニケーション取りながら笑顔で毎日楽しまれています。
人気過ぎるソファーですが、座れないとなるとソファーの取り合い合戦が始まることもあり、和気藹々としています。
座れないと、新しく購入したラグマットの上でゴローンと横になって、笑顔で過ごされる方もいます。
みんなの笑顔が絶えない中村ぽるとわーるですが、仲間がより良く過ごせるために、現在は1Fリビングにもラグマットやソファーを置いて、仲間がリラックスして過ごせるように計画しているところです。
仲間が安心安全に暮らしていけるように、スタッフ一同頑張らせていただきますので、今後とも中村ぽるとわーるをよろしくお願い致します。
あいちアールブリュットネットワーク主催 『生きるよろこび展㏌おかだちく』を終えて
この度ご縁がありまして、あいちアールブリュットネットワークセンタ―様(Aichi Artbrut Network Center以下AANCと記載および敬称略)主催の『生きるよろこび展㏌おかだ地区』のアート作品展示(開催期間:11/17(土)、18(日)、23(金祝)、24(土)、25(日))にゆめネットとして参加しました。
また、自分自身が実行委員の一人として関わらせて頂き、少しでも深く携われたことも非常にかけがえのない経験と、障がい者の方々のアートの魅力に魅せられた同志たちとの繋がりが持てた事は、生きてきた中で中々持ちえない非常に大きな宝となりました。
AANCとの出会いは今年の夏。ゆめネットがアート活動に携わって頂ける講師を探していたところ、AANCが我々のような福祉事業所で障がい者の芸術文化活動のサポートをおこなう方への支援(権利擁護・相談、人材育成のための研修、ネットワークづくり、展示会の開催、調査・発掘、情報収集・発信)を役割とした、芸術振興や、地域振興につなげる事を目的とした活動をおこなっていると知って、すかさずご連絡をしたことがきっかけでした。
人材確保に快くお力添え頂き、本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
そんな折AANCご担当の伊藤さんが、ご挨拶にとわざわざゆめネットにお越しいただき、ゆめネットの仲間たちのアート作品を観て頂いた事が今回の『生きるよろこび展㏌おかだちく』の参加のきっかけです。
伊藤さんの「これ!面白いじゃん‼」
これです!この一言、芸術創造にわずかながらも携わっている身としましては、この上ない称賛の一言です。(評価されてるのは自分が生み出した作品じゃないんですけどね(笑))。
話はトントン拍子に進んで、伊藤さんから今回の『生きるよろこび展㏌おかだちく』のイベントの主旨を伺い、ますます作品を出すだけではなく、少しでも深く関わってみたい気持ちになりました。
このイベントはゆめネットだけでなく、芸術活動を精力的に行っている愛知県内の福祉事業所の方々も大勢参加され、稀にみる見ごたえのある展覧会となりました。
また今回のイベントの特徴としては、知多市岡田という「知多木綿」の特産地であり、
風情溢れる旧家や歴史的建造物が立ち並ぶ由緒ある岡田地区で開催できたことです。
レトロ感の中に一般の常識にとらわれない色彩溢れる作品やダンスパフォーマンスの融合は、街並みそのものが一つの前衛芸術であるかのような錯覚にもとらわれました。
また訪れるお客様に対して各所に点在するアート展示会場を含め、地域のボランティアさんが語り部となって岡田地区にまつわる歴史的エピソードをお聞かせいただいたり、岡田小学校の子供たちが元気に街を案内をしてくれる姿は、おもてなしをする側もおもてなしをされる側も、みんな活き活きした表情で、正にこの企画のテーマ「生きるよろこび」を体現してくれていました。
そして、ゆめネットアーティストの皆様にとっても、大勢の方から評価を受け認められたことは、大きな自信に繋がり、今後の活動を続けていくにも明るい兆しが見えました。
ゆめネット関係者の皆様にも大勢の方に足を運んで頂きました。本当に嬉しい限りです。
この場をお借りして、今回の『生きるよろこび展』にお越しいただいた皆様に厚く感謝申し上げます。
また、これからますます、皆様の心を揺さぶるようなアート作品や活動をお届けしたいと思いますので、何卒応援の程、宜しくお願い申し上げます。
※あいちアールブリュットネットワークセンター(Aichi Artbrut Network Center)
http://aanc.jp/
こんにちは。
今年も残りわずかとなりました。立冬を迎え、「冬が来るのか!?」と思ってしまいそうですが、暦と現代においてはズレがありますよね。まずは秋本番と言ったところでしょうか。
しかし、1枚また1枚と上着を重ねる季節がやってくるんでしょうね・・・
冬の支度はお早めに!
さて、今回はFlapからのお届けです。
10月に行いました、就労部日曜通所のご報告をさせていただきます。
今回は岡崎の事業所を見学してまいりました。
同じゆめネットでありながらも、なかなかふれあうことのできない岡崎の事業所さんへ社会見学を兼ねて、表敬訪問をさせていただきました。
ご利用者のみなさんは未知の岡崎への期待を膨らまし・・・いざ岡崎へGO!!
1時間半の道のりを経て、最初に訪問させていただいたのは「S-tepステラ」さん。
みなさんの第一声「わー!大きい!」「すごい!」「きれい!」などなど、感動の嵐でございました。
副理事長の案内で、施設内を案内していただき、まるで建物全体が迷路のようなS-tepさんの活動場所をぐるりと拝見。
全てが新鮮で、みなさんの目はキラキラと輝いておりました。
つづきまして、同じ就労継続B型「S-tepステラジョブ」さんへGO!
どんな取り組みをどのような形で行っているのかを説明していただき、みなさん真剣なまなざしで集中されていました。
今回、同じ食事提供に携わっている施設を見学できたこと、また、「事業所見学」という、いつもとは違う特別な日曜通所になったのではないかと思っております。
就労継続B型として、ライバル同士ではございませんが、お互いに励み「食事提供」を通して笑顔と健康、美味しい食事提供を今後も続けてまいります。
今後とも、ゆめネット就労継続B型一同どうぞよろしくお願い申し上げます。
最近はなんでもかんでも「インスタ映え」ですが、最近公園を利用者さんと歩きながら紅葉と一緒に写真を撮ると何枚撮影しても「映えるなー」と感じます。秋になって利用者の皆さんの笑顔もより晴れやかになったからかな?インスタ映えの秋ですね!!
今回はとまとに沢山いる画伯の1人のご紹介です!
見て下さい!この躍動感!!赤ペンを片手に熱く作品を仕上げています!!
お次は青ペンを…と、あれ?机までハミ出してますよー画伯―!!ホワイトボードでは、彼の熱い思いは足りなかったようですね…。
彼、とってもお手伝いも好きな方で、スタッフが食器などを片付けようとするといつも「手伝うよー!」と食器を運んでくれたりしてくれます。よく他の利用者さんの動きやスタッフの動きをみては「何か手伝えることは・・」と考えてくださる方です。
いつもありがとう!これからもよろしくね!
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