2025.5
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ブログBlog
皆様こんにちは。
今回は【号外】として、事務局よりお届けします。
明日の令和4年9月23日(金祝)8:45~10月27日(木)16:00にかけて、名古屋市中川区役所の1階(福祉課側入り口入って左手)に、社会福祉法人ゆめネットのアート集団Art-motto(あっと-もっと)が誇る、新進気鋭のアーティスト”O氏”の新作を展示しております。
今回は、宝石をテーマにした3作品。O氏によると、早速新たに制作に取り掛かっているとの事。
緻密な構成と、他作品がそれぞれ共鳴し合うかのように紡がれるストーリーを感じさせる圧巻の出来栄え。
“O氏”の作品が間近に見られる機会は滅多にありません。
とてもブログだけでは語りつくせない作品の素晴らしさを肌で感じて頂くためにも、皆様お時間が許す限り、是非足を運んで本物に触れてください。
【場所】
〒454-8501
名古屋市中川区高畑1丁目223番地
中川区役所
【開庁時間】
月~金 午前8時45分~午後5時15分(祝日・休日・年末年始を除く)
※展示最終日10月27日(木)は午後4時までの展示(閉庁は午後5時15分)
【アクセス】
地下鉄東山線「高畑」下車3番出口 北東200メートル 徒歩3分
市バス「地下鉄高畑」下車 徒歩3分
「へっくしょーーーい!!」 花粉所シーズンということで、最近どこの部署に行っても、この言葉を耳にします。 かくいう自分も、毎日の鼻セ○ブ在庫チェックが欠かせません。 残り1ヶ月程…ご覧になっている花粉症仲間の皆さん頑張りましょう…! さて、そんな春ですが、秋に引き続き素敵なご縁がありましたので報告させて頂きます。 感染症対策実施の元、名古屋市猪子石中学校の皆様へ向け【ゆめネットお仕事紹介+corpo販売体験演習】 を実施させて頂きました。 「将来の夢」をまず聞かせていただいたのですが、皆さんキラキラしている夢をお持ちでした。 「あぁ自分も昔はこうだった!」なんて懐かしい気持ちになりつつスタート! 内容ですが、前回同様 ①お菓子の袋つめ ②販売場所装飾 ③販売体験(店員役・お客様役) の3体験を行いました。猪子石中生徒の皆さんの印象は「とても丁寧で真面目。何事にも真剣に取り組んで下さる」でした。 例えばこちらが「報告は必ずして下さい」と始めにお願いをすると、どの生徒さんも作業が終わる度に 自席から立ち上がり、こちらの前に来てから報告をして下さいます。 『自席から手を挙げてくれる』と思い込んでいたので、とても衝撃的で且つ『そうしなければいけないな』と 自分たちの今までの行動を振り返る良いきっかけもいただけました。 学びの場を提供しに行っている立場ではありますが、この出来事の他にも沢山の事を学ばさせていただき 感謝ばかりです。 終了後には嬉しいプレゼントも頂きました! 担当したスタッフのデスクは今とっても華やかになっています!
担当先生より、終了後の感想で「人前で話すのが苦手」とおっしゃっていた生徒さんが、体験を通じて 「楽しい」に変化したと伺いました。 生徒さん達が、これからどんな未来を描いていくのか…私たちは近くでは見れない方が多いかと思います。 ですが、この体験が未来を描く為のキャンバスの1つの材料にしてもらえる事が、私たちの喜びなのではない のではとその時感じました。とても…とても嬉しかったです。 これからもゆめネットのお仕事内容や取り組みが、どこかの誰かのキャンバスの材料にしてもらえるべく 日々頑張っていきたいと思います。 猪子石中学校の皆様ありがとうございました。
S-tep六名(むつな)拠点では、安心安全支援のため、改修工事を実施しています。
先のブログでは支援者の想いと知識の共有向上を目指す取り組みに触れました。
今日は、支援者による安心安全を助けてくれるハード面の改修を紹介します。
具体的には、敷地柵を丈夫に高くすること、玄関内内扉の安全性を高めること、
支援を振り返るための記録カメラの導入…などを実施しています。
法人内の別事業所で実績のあるGPS見守りシステムも準備済みです。
ただ、鍵などのセキュリティを高めると、一方で災害時の避難遅れの心配もあります。
それを補えるのは支援者であり、定期的な避難訓練等の実施も不可欠です。
S-tepでは、8月20日より全スタッフが参加する安心安全研修を始めました。
学ぶことに加え、今ありそうな危険を共有し、共に考えることも大切にしています。
特に放課後デイサービスのS-tepキッズは、常勤職員だけでなく、非常勤スタッフも多いです。
いかに全体で想いと知識をあわせていくのか工夫が必要です。
打ち上げ花火のようにパッと拡がるだけでなく、継続的に学びを守っていくことも課題です。
〇月、△月…といった具合に定期開催していくのか、
〇〇日以上の勤務を終えたら研修受講をするのがいいのか…
どのような形がベターか、目下検討しています。
なお、研修会中も窓の外では外柵の改修工事の音が響いていました。
柵や鍵も安全を助けてはくれますが、最も大事なのは私たち支援者です。
安心安全のため、全スタッフで想いと知識を共有し臨んでいきます。
ゆめネットでは、去る8月21日(土)S-tepキッズにおける事故の再発防止等にかかる保護者会を開催しました。
安心で安全、楽しいべき場所で事故を起こし、寄せられている期待を裏切ってしまいました。
なぜ事故を起こしてしまったのか
失われるべきでない命をなぜ守れなかったのか
再発防止のために何をすべきか…
事故以来の検証や検討からの現時点の総括を
S-tepキッズの保護者の皆様にお伝えしました。
また、多くのご質問・ご意見もいただきました。
帰り際、複数の保護者様から、
「それでも、私たちにはこんな支援がないと暮らせない… だから…」とお声掛けいただきました。
私たちは、9月からS-tepキッズの支援再開を決めています。
それに向けて、準備を重ねています。
その判断が適当なのかは、これからの私たちの歩みにかかっています。
どんな過去もどうしても変えられないです。
生かされている私たちは、少しでもいい未来をつくっていくことしかできません。
今やれることに誠実に取り組んでいきます。
未来に恥ずかしくない今日を過ごしていきます。
本サイトにおいて、私どもの歩みを改めてお伝えして参ります。