2024.12
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ブログBlog
皆さま、こんにちは。
春の心地よい季節をお楽しみでしょうか。
朝晩はまだ冷え込む日もありますが、どうかお体を大切にされてください。
今回は名古屋就労部門Flap/ジョイネットから、農福連携事業(シイタケ栽培)の一部をご紹介いたします。
私たちは、農家の皆さんと協力してシイタケの栽培に取り組んでいます。
シイタケの人口栽培には大きく2つの方法があります。
一つは「原木栽培」で、これは原木に穴を開けて種菌を埋め込み、自然環境で栽培する方法です。
もう一つは「菌床栽培」で、これは栄養源を混ぜたオガクズに菌を接種し、栽培袋や容器で栽培する方法です。
当事業では「菌床栽培」を採用しています。
これは成長中のシイタケです。
シイタケを育て、収穫し、お客様の元にお届けするまでに多くの工程を経ますが、収穫後の菌床はどうなるのでしょうか?
実は、使い終わった菌床にはまだ栄養が残っており、それを新たな肥料として再利用しています!
そして、その菌床を肥料として使用した畑からは、また新たな作物が育ちます。
こうしたつながりを通じて、私たちは多くの方々と関わりながら農福連携事業を展開しています。
皆様の身近にも、私たちの活動が繋がっているかもしれませんね。
名古屋就労部門Flap/ジョイネットの活動、農福連携事業を、どうぞよろしくお願いいたします!
今回は名古屋市中川区、生活介護(就労特化型)事業所【Flap・ジョイネット】よりブログをお送りしました!
引き続き、ゆめネットのブログを楽しみにしてください!!
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